結論からお伝えすると、LINEMOがソフトバンクよりも人気がないというのは誤解であり、実際にはコストパフォーマンスを重視するユーザーから非常に高い支持を集めています。
ヒロインソフトバンクからLINEMOに変えると、通信品質が悪くなったりサポートが受けられなくなったりして後悔するのでは…と不安に思っています。
オンライン専用プランという特性上、店舗での対面サポートがないことに不安を感じるのは当然のことです。ですが、LINEMOはソフトバンクと全く同じ回線品質を低価格で利用できるため、スマホ代を賢く節約したい方にとって、これ以上ない選択肢といえます。
この記事では、なぜLINEMOが人気という評判を得ているのか、その実態とソフトバンクから乗り換える際の損得勘定を徹底検証します。仕組みを正しく理解することで、毎月の通信費を無理なく抑え、自分にとって最適なプランかどうかを確信を持って判断できるようになります。
- LINEMOが不人気と言われる噂の真偽を検証
- 主なメリット5選と注意すべきデメリットを解説
- ソフトバンクからの乗り換えによる損得を判定
LINEMOがソフトバンクよりも人気がない噂の真偽
まずはLINEMOが「不人気」と言われる背景にある数値や、実際のユーザー評価について確認していきましょう。
| 比較項目 | LINEMO | SoftBank(主ブランド) |
|---|---|---|
| 市場シェア | 約1%強 | 約10% |
| 顧客満足度 | 極めて高い(部門1位) | 標準的 |
| サポート体制 | オンライン専用 | 全国の店舗 |
| 通信品質 | ソフトバンクと同一 | 最高品質 |
契約数シェアの現実
実際のところ、契約者数のボリュームだけで比較すると、LINEMOがソフトバンクの主力ブランドに及ばないのは事実です。
MMD研究所の調査によると、メインで利用している通信サービスのシェアにおいて、ソフトバンクの主ブランドが約10%であるのに対し、LINEMOの利用率は1%強にとどまるという結果が出ています。これは、ソフトバンクが全国に店舗網を持ち、対面でのサポートを重視する層を幅広く抱えていることが大きな理由でしょう。
一方で、ソフトバンクの宮川社長も「ユーザー数は爆発的には増えていない」と現状を認めていますが、これは量よりも質、つまり満足度の高いユーザーを確保する戦略へ転換している側面もあります。僕の視点から見ても、単なる「人気」の有無ではなく、サービスがターゲットとしている層が明確に分かれているだけだと感じています。
通信品質の満足度
契約者数では少数派のLINEMOですが、実際に使っているユーザーからの評価は驚くほど高いのが特徴です。
J.D. パワーの「携帯電話サービス顧客満足度調査」において、LINEMOはオンライン専用プラン部門で3年連続の総合満足度第1位を受賞しています。とくに「通信品質」の項目では最高評価を得ており、主ブランドと同等の安定した速度を維持していることが高く支持されています。
僕自身、実際にLINEMOを使っていて速度に不満を感じたことはほとんどありません。格安SIMアワードでも通信速度部門で最優秀賞を受賞しており、品質を重視する方にとってこれ以上の選択肢はなかなかないはずです。


ユーザー層の違い
ソフトバンクとLINEMOでは、利用しているユーザーのライフスタイルやニーズが大きく異なっています。
ソフトバンクは「家族割」や「おうち割」を活用して家庭全体のコストを下げたい層や、最新のiPhoneを分割でお得に買いたい層に人気があります。それに対し、LINEMOは自分の判断で手続きを完結できるミニマリスト気質なユーザーに選ばれている傾向がありますね。
店舗での接客が必要ない分、月額料金として還元されているため、ITリテラシーが一定以上ある方にとっては非常に合理的なサービスといえます。シェアの低さは「使いこなせる人がまだ少ない」ことの裏返しとも言えるかもしれません。



利用者数が少ないと、逆に回線が混雑しにくそうで安心ですね。
LINEMOの魅力的なメリット5選
LINEMOに乗り換えることで得られる、具体的なメリットを5つのポイントに絞って解説します。
ソフトバンク同等の通信品質
LINEMOは格安SIM(MVNO)とは異なり、ソフトバンクの自社回線をそのまま利用しています。
お昼休みや通勤ラッシュ時など、回線が混雑する時間帯でもストレスなく高速な通信が楽しめるのが最大の強みです。詳しくはLINEMOの公式サイトでも案内されていますが、エリアの広さもソフトバンクと全く変わりません。
僕がソフトバンクから移行した際も、体感的な速度の低下は一切感じませんでした。高品質な回線を維持しながら、固定費だけを大幅に下げたいという方にとって、LINEMOはまさに「最強の選択肢」と言えるでしょう。
【用語解説】MNOとは、自社で通信網(基地局など)を保有・運営している通信事業者のことです。LINEMOはソフトバンク(MNO)の直営ブランドであるため、回線の一部を借りて提供するMVNOよりも安定した通信が可能です。
LINEギガフリー対応
多くの日本人が利用しているLINEアプリの通信がカウントされない「LINEギガフリー」は非常に強力な特典です。
メッセージのやり取りはもちろん、ビデオ通話や音声通話にかかるデータ量も消費されません。というのも、データ容量を使い切った後でもLINEだけは高速で使えるため、家族や友人との連絡手段が途絶える心配がないからです。
最近は大きなファイルの送受信もLINEで行う機会が増えていますが、これもギガフリーの対象となります。テザリングを利用している接続先の端末でのLINE通信も対象になるので、タブレットなどでLINEを使いたい際も安心ですね。
月額990円からの低価格
LINEMOの料金プランは、ライトユーザーからヘビーユーザーまで満足できる設計になっています。
3GBまで月額990円で使える「ベストプラン」は、あまりスマホを使わない月には自動的に低価格に抑えられます。一方で、動画やSNSをたっぷり楽しみたい方には、最大30GBまで使えるプランも用意されており、自分の使い方に合わせてプランを選べる柔軟性が魅力です。
他社ブランドが物価高を理由に値上げを検討するなか、LINEMOは「値上げなし」を明言している点も信頼できます。僕の経験上、3GBプランでもLINEギガフリーのおかげで意外と余裕を持って過ごせるものですよ。
PayPayポイント還元
ソフトバンクグループのサービスであるため、PayPayとの連携特典が非常に充実しています。
新規契約や他社からの乗り換え時に、数千円から数万円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンが頻繁に開催されています。獲得したポイントは、全国のコンビニやドラッグストアなど幅広い加盟店で現金と同じ感覚で利用できるのが嬉しいポイントですね。
PayPay経済圏を日常的に利用している方であれば、スマホ料金の節約と同時にポイント還元の恩恵も大きく受けられます。LINEMOの料金自体が安いうえに、こうした特典が加わることで実質的なコストパフォーマンスはさらに向上します。
事務手数料が無料
LINEMOでは、契約時や乗り換え時にかかる事務手数料が一切発生しません。
通常、キャリアショップなどで手続きをすると3,000円から4,000円程度の手数料が請求されます。ところが、LINEMOなら初期費用ゼロで気軽に始められるため、思い立ったその日に申し込むハードルが非常に低くなっています。
SIMの再発行手数料や、物理SIMからeSIMへの変更手数料も無料なので、機種変更時の手間も最小限で済みます。余計なコストを削ぎ落としたオンライン専用プランならではの潔さが、賢いユーザーに支持されている理由の一つですね。



初期費用が無料だと、ちょっと試しに乗り換えてみるのもアリですよね!
LINEMO契約前に知るべきデメリット3選
契約後に後悔しないために、あらかじめ知っておくべきデメリットについても正直にお伝えしますね。
店舗サポートがない



LINEMOはオンライン専用ブランドであるため、街のソフトバンクショップでの相談や手続きはできません。
すべての手続きはウェブサイトや専用アプリから自分で行う必要があります。というのも、店舗の運営コストを削ることで安さを実現しているため、この点は割り切る必要があります。
万が一のトラブル時もチャットサポートを利用することになります。対面で丁寧に説明してもらいたい方や、初期設定をすべて店員さんにお任せしたい方にとっては、不便に感じる可能性が高いでしょう。
キャリアメール非対応
ソフトバンクで利用していた「@softbank.ne.jp」などのメールアドレスは、原則として引き継げません。
LINEMOに移行すると、独自のメールアドレス提供はないため、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを利用することになります。もしソフトバンクのメールを使い続けたい場合は、月額330円の「メールアドレス持ち運び」サービスを別途契約する必要があります。
最近はLINEでの連絡が主流ですが、銀行や公的なサービスの登録にキャリアメールを使っている方は注意が必要です。乗り換え前に登録メールアドレスを一通り変更しておく手間が発生する点は覚悟しておきましょう。
家族割・セット割の対象外
ソフトバンクの「新みんな家族割」や、光回線とのセット割引「おうち割 光セット」の適用外となります。
LINEMOの回線自体が「家族の回線数」としてカウントされないため、残された家族の割引額が減ってしまうリスクがあります。また、単体で安いためセット割を適用しなくても十分にお得ではありますが、家庭全体の支払い総額で考えると差が縮まることもあります。
とくに家族全員でソフトバンクを使っている場合、一人だけLINEMOに抜けることで家族全体のトータルコストがどう変化するか、事前にシミュレーションしておくのが賢明です。単身者であればこのデメリットはほとんど気にする必要はありません。



安くなる分、自分でやるべきことや管理が増えるということですね。
ソフトバンクから乗り換える際の損得勘定
単純な月額料金だけでなく、割引の消失や端末の買い替えまで含めたトータルコストで考えてみましょう。
おうち割の消失影響
ソフトバンクで光回線とセットで割引を受けている場合、LINEMOへの移行で月額1,100円の割引が消滅します。
それでも、ソフトバンクの主ブランド(例: ペイトク等)の月額料金は約7,000円を超えることも珍しくありません。LINEMOの30GBプランなら月額2,970円程度で済むため、割引がなくなったとしても月間3,000円から4,000円は安くなる計算になります。
つまり、単体の割引額に執着するよりも、元のプランが高すぎないかを冷静に判断することが重要です。年間に換算すれば4万円前後の節約になることも多いため、多くの方にとって乗り換えのメリットは割引消滅のデメリットを上回ります。
データ容量の適正化
自分が毎月どれだけのデータ量を使っているか、マイソフトバンクで過去3カ月分の実績を確認してみてください。
ソフトバンクの「使い放題プラン」を契約していても、実際には月間10GB〜20GB程度しか使っていないケースが多々あります。その場合、LINEMOのベストプランV(30GB)へ移行するだけで、品質はそのままに料金を半分以下に圧縮できます。
さらに、LINEでの通信が多い方はギガフリーの恩恵を受けるため、消費データ量はさらに少なくなります。不要な「使い放題」にお金を払い続けるよりも、身の丈に合った容量を選ぶことが最大の節約術です。
他社との比較も含めて検討したい方は「LINEMO・ahamo・楽天モバイルの比較」も併せて読んでみてください。
端末調達のロードマップ
LINEMOでは端末の販売を行っていないため、新しいスマホが欲しくなった際の購入方法を考えておく必要があります。
ソフトバンクからの乗り換え直後は、今使っている端末をそのまま利用できます。しかし、将来的に機種変更をする際は、Appleストアや家電量販店でSIMフリー端末を自分で購入するか、ソフトバンクの「新トクするサポート」のみを継続利用する形になります。
「端末代金の分割払いが残っているから乗り換えられない」と思っている方も多いですが、分割払い自体はLINEMO移行後も継続可能です。高額な最新機種を常に追いかけるのでなければ、SIMフリー端末を安く手に入れてLINEMOで運用するのが最もコストを抑えられます。



最新のiPhoneも、今はAppleストアで直接買うほうが安かったりしますからね!
LINEMOをおすすめする人・しない人
これまでの内容を踏まえて、どのような方にLINEMOが向いているのかを分かりやすく整理しました。
- 通信費を月額2,000円〜3,000円前後に抑えたい
- LINEでのビデオ通話や連絡を頻繁に行う
- 店舗へ行く手間を省き、オンラインですべて完結させたい
- ソフトバンクと同じ安定した回線速度を維持したい
おすすめできる人
スマホ代を劇的に下げつつ、通信品質で一切の妥協をしたくない方にLINEMOは最適です。
とくに一人暮らしの方や、家族の割引を気にしなくてよい単身者であれば、乗り換えない理由がほとんどありません。「安かろう悪かろう」ではない通信環境を求めている方にとって、ソフトバンク直営のLINEMOは安心感が段違いです。
また、PayPayを日常的に使っている方なら、キャンペーンの還元ポイントで数カ月分の通信費を浮かせることも可能です。無駄を嫌い、合理的にサービスを選びたい方には、自信を持って推薦できるブランドと言えますね。
おすすめできない人
一方で、スマホの操作に自信がなく、対面でサポートを受けられないと不安な方にはおすすめできません。
LINEMOはチャットでの対応が基本となるため、何かあった際に自分で調べて解決する姿勢が必要です。また、家族5人以上でソフトバンクを利用していて各種割引が満額適用されている場合、一人だけ抜けることが得策ではないケースもあります。
キャリアメールをどうしても手放したくない、かつ追加料金も払いたくないという方も、他の選択肢(サブブランドのワイモバイルなど)を検討したほうが幸せになれるかもしれません。自分の「手間を惜しまない度合い」と相談して決めるのが一番です。



僕は自分で設定できるタイプなので、断然LINEMO派です!
LINEMOが不人気という噂に関するQ&A


最後に、LINEMOの契約を検討している方が抱きがちな疑問についてお答えします。
まとめ:LINEMOでスマホ代を賢く節約しよう
- LINEMOはソフトバンクと同じ回線を使用しているため、通信の品質や速度で不満を感じる心配はありません。
- LINEギガフリーにより主要機能が使い放題になるため、連絡手段がLINE中心の人には非常にお得です。
- 実店舗のサポートや家族割引は受けられませんが、ネットで完結できる人なら大幅な節約が可能です。
- キャリアメールやヤフープレミアム特典が不要で、スマホ代の安さを最優先したい人に最適な選択肢となります。
LINEMOがソフトバンクより「人気がない」と言われる背景には、店舗サポートを廃止したことによる契約者数の少なさがあります。ですが、実際のユーザー満足度は3年連続で1位に輝いており、通信品質もソフトバンクの本回線と全く変わりません。オンラインでの手続きに抵抗がない方にとっては、月々の固定費を大幅に下げられる理想的な乗り換え先だと僕も確信しています。
もし「対面サポートは不要だけど、安くて速い回線が欲しい」と考えているなら、LINEMOへの移行で家計をラクにするのが一番の近道です。まずは公式サイトで今のスマホがそのまま使えるかをチェックして、お得な特典を受け取れる今のタイミングで申し込みを済ませておきましょう。
今すぐLINEMOのキャンペーンページを確認して、迷わずスマホ代の節約を始めてみてください。










コメント